昨日、今日と夏日でしたね。3年くらい前に母譲りの日傘をなくしました。。それからずっとそれに相当するような傘をと探していたのですが、毎年気に入ったものが見つからず何となく日傘なしで2回夏を越しました。このひどいシミでいい度胸だわ、私。今日やっと買いました!洋風のを探していたのに、結果“遊 中川”の麻の少し和風っぽいものをゲットしました。これから大いに活躍してくれそうです♪ さて、ちょっと変わったレシピを。 “鶏肉のペピトリア”というスペイン中心部から広がった家庭料理があります。スタンダードな鶏肉のペピトリアは鶏肉を白ワイン、アーモンドとゆで卵を使ったソースで煮込みます。(私の本“スペインから届いたほっとやさしいレシピ”のレシピが出ています!ぜひご覧ください!) 今日はカタルニア風のペピトリアです。 他の地方と比べ、個性的な料理が多いカタルニアの料理。これについては何度かお話しましたが、シチューにチョコレートを入れたり、山と海のものを合わせたり。。この料理もしかり。スタンダードなペピトリアとは一味違ったとってもエキゾチックな味がします。 カタルニア風鶏肉のペピトリア Gallina en pepitoria a la catalana 材料(4人分)鶏もも肉 2 枚 ベーコン(ブロック) 100 g ニンニク 2 片 バゲット(2cm幅)3 切れ アーモンド(あればマルコナ種を) 10粒 チキンブイヨンキューブ 1個 白ワイン 1 カップ パプリカパウダー 大さじ1 シナモンパウダー 大さじ 1/2 小麦粉 大さじ1 オリーブオイル 大さじ2 ●●●●●●● 作り方 ①ベーコンは1cm角に切る。ニンニクは皮をむく。 ②鍋にオリーブオイルを入れ温め、塩、こしょうをふった鶏肉を皮から強火で焼く。裏返して、ふたをして蒸し焼きにする。取り出す。 ③②の油で①とバゲット、アーモンドを弱火で焼く。バゲットとニンニク、アーモンドを取り出し、フードプロセッサーまたはすり鉢に入れすりこ木ですりつぶす。小麦粉を加えよく混ぜ合わせる。パプリカとシナモンをふり、さっと炒める。 ④白ワインを加え、鶏肉を戻す。水1と1/2 カップ(かぶるくらいの水)とブイヨンキューブを加え、中火で蓋をして10分ほど煮る。 ⑥④に⑤を加え、さらに5分ほど煮込む。 ��マルコナ種のアーモンド:スペインではこの種類のアーモンドが主です。丸い形をした甘味のある美味しく、日本ではお菓子に使うことが多く、製菓材料店などで購入できます。このアーモンドを使うといっそうスペインらしい味になります。私はホールの場合(パウダーもあります)渋谷のfoodshow内成城石井で購入しています。
じめじめとした雨ですね。でも明日は夏日となるそう。ご近所の新緑が青々と美しいこの頃。今日の雨を受けた緑たち、明日はますますきれいなことでしょうね。 久々のレシピです。 ニンニクの芽を使った卵料理“Revuelto de ajetes y gambas"。一見、オリエンタル?と思うようなレシピですが、ポピュラーなスペイン料理なんですよ。スペイン料理にニンニクは欠かせない食材です。それ故かニンニクの芽(ajete)も食され親しまれているんです。 カリッと焼いたバゲットの上にのせてカナッペにしたり、三角に切ったトーストをフライパンで焼いて添えても。もちろんご飯ともよく合います。ベーコンなどでコクを出したり、チーズを加えても美味しいですね。
ニンニクの芽と海老のスクランブルエッグ Revuelto de ajetes y gambas 材料(4人分) 海老 8 尾 ニンニクの茎 3 本 卵 4 個 オリーブオイル 大さじ2 塩、こしょう 各適宜 ●●●●●●●作り方 ①ニンニクの芽は2cmくらいの長さに切る。 ②卵は潮、こしょうをふり溶いておく。 ②フライパンを温めオリーブオイルを入れて①を炒める。海老を加えてさらに炒める。 ③海老の中まで火が通ったら、溶き卵を入れて全体を混ぜ合わせながらスクランブルにする。
画像が真っ黒になってしまったのには冷や汗でした。週末も明けレンタルサーバーさんが直して下さり、この通り再開です。。ふぅ~~ さて、どこの町でも地元の人が利用しているキッチンツールのお店や金物屋さんに入るとおもしろいですね。毎日の生活を垣間見たような気分。今回、フランスバスクのサン・ジャック・ドゥ・リュズでそんなお店で可愛いナイフをみつけました。 フランスの小さな村ラギオールで作られた刃物が名高いらしい。勉強不足で知らなかったのですが、一緒に行ったフランス通のマリちゃん曰く、特にソムリエナイフと言ったらラギオール産のブランドはソムリエさん必需品だそう。 私とマリちゃんはラギオールのブランド、Claude Dororme(クロウド・ドンゾルム)の可愛いナイフに釘付け。ずらっときれいな色がラインナップされているカジュアルなもの。肉用やチーズ用やらがあって刃のラインがそれぞれ違う。 マリちゃんはピンクやライトグリーンなど若々しい色をチョイス!私はこの大好きな色。それにこの色にはラギオールのシンボル”ラギオール・Bee"蜂つき(蝉じゃないですよぉ!)!ちなみにこのメーカーは他のナイフには蜂以外のものがついていました。 あ~でも1本だけ。。私って。。もっと買えば良かった。いつも旅の後にこんな嘆きやぼやきが続発。まっ、これが次への旅の原動力にもなるかぁ。。(?)
「はなのすきなうし」(”岩波の子供の本”出版)というスペインが舞台の童話があります。
こちらは日本版とは少し違う表紙の洋書。 娘たちが小さな頃に、読んであげながらこちらまで胸がいっぱいになるような印象深い絵本でした。 お話は...花が大好きなおっとりとした牛のフェルジナンドがひょんなことから闘牛として闘牛場に連れて行かれてしまいます。でも使い物にならないフェルジナンド。だって見物客の婦人たちが髪につけている花の香りのほうが気になってしまうんですから。それに性格はもうほんとおっとり。。。最後には花の中でゆっくりと生活していくフェルジナンド。 もう先月になっちゃいましたが、機内で観た映画の中にこの絵本が出てきたんです。
サンドラ・ブロックがアカデミー賞主演女優賞をとったことでも話題になった映画”しあわせの隠れ場所”。偽善的な映画と勝手に決め込み興味度が薄かったんですが。これ実話だったんですね。観終わってエンドロールにご本人達の写真が次々と登場します。いやぁ。。結果がそうなるには信頼やら愛情やらがあったのでしょうね。そう感じたとたん自分の思い込みが安っぽく思え。。いかん。つまらん思い込みに反省。なんでも見てから判断! 途中子供たちに”はなのすきなうし”を読んであげるシーンがあります。誰もが主人公の男の子とフェルジナンドを重ねたことと思います。そしてこの絵本、「しあわせって?」がテーマ。大人にとっても啓発本でもあります。それにイラストのシュールなタッチがまたいい。スペインらしさがいっぱいの大人にも楽しめる絵本です。
ところで、アカデミー賞受賞とは裏腹に夫の浮気発覚で気の毒だったサンドラ・ブロック。今アメリカのタブロイド誌で彼女の離婚問題が一番の話題になっている様子。離婚と同時にアフリカ系アメリカ人の男の子の養子縁組が決まったことも発表!はじめて赤ちゃんに会った時、ルイ・アームストロングの”What A Wondarful World"が頭の中で流れたんですって。それで名前はルイ。今3ヶ月だというとっても可愛い赤ちゃん! 映画と重ねて見てしまう話題ですが、養子縁組は映画が制作されたずっと前から話が進んでいたらしい。頑張れサンドラ・ブロック!