2014年6月29日日曜日

mi mesaお知らせ

お教室mi mesaのスケジュールは
こちらの右にある「スペイン料理教室mi mesa」を
クリックして頂き、スケジュールを見て頂けたらうれしいです。
今までのカレンダー式をやめて、新たに定期曜日と近日スケジュールを設定しました!
近日スケージュールと卒業生レッスンも肝に命じて早めに更新しますので、よろしくお願い致します。

7月19日単発クラスもまだ空きがありますので、ふるってご参加ください:D

ちょいバル選手権発表と重版のお知らせ

アサヒビールから発売中のワイン「アルバリ」サイトで行われた
ちょいバル選手権」、もうちょっと前になりますが、結果が発表されていました
ご参加くださった方!ありがとうございました。

そうか。「タコのガリシア風」が1位。
手頃な簡単レシピが上位を占めるかと思いきや、
短時間ながらも煮込む「鶏肉のチリンドロン」が3位というところが意外でした。
スペインだったらどうなるんだろう。恐らく、トルティージャが1位で
タコのガリシア風が2位???


先日、うれしい知らせが来ましたー!
「家庭で作れるスペイン料理」(河出書房新社刊)が第3刷になりました!
ありがとうございます。



そして、続いて「修道院のお菓子」(天然生活ブックス・地球丸刊)が第2刷になりました! 
たくさんのみなさんが見て下さってるんだなと思うと胸がいっぱいになります。
私の本で少しでもお役にたてたら、本当にうれしいです。
重ねて、御礼申し上げます。


2014年6月22日日曜日

トルティージャ・コンクール

昨日はスペイン語の日「El día E」。
世界中のセルバンテス文化センターでお祝いがあったそうです。

セルバンテス文化センターはスペイン語に関わる文化・芸術・文芸活動を
行っている人たちを支援することが目的で作られたスペイン政府により
設立された組織で東京には六番町に立派なビルがあります。

そこで行われた盛りだくさんの「スペイン語の日」イベントの中で
「トルティージャ・エスパニョーラ・コンクール」に参加させて頂きました。

レストランやバルのシェフの方々10名が作られたトルティージャを
全部!試食させて頂き、点数をつける審査員をやらせて頂いたのです!
恒例のコンクールとのこと、スペイン大使ご夫人、ジョセップ・バラオナさんや
著名なスペイン人の常連の審査員の方々に加えて頂き・・
まだ馴染めなく浮いていた私ですが、美味しいトルティージャは
しっかりいただきました!




トルティージャは卵、じゃがいもだけを使ったものが元祖で、
スペインのまさに国民食。シンプルな材料ながら作り方、その味は
家庭によって様々。好みも様々。
私はじゃがいもがやわらかく、中がJugosoなもの、半熟状態のものが
大好き。これがまたワインに合うのです。たまりません!

最優秀賞は「岬んち」の佐藤シェフのトルティージャ。
じゃがいもの食感と卵の焼き加減、塩味が絶妙で、美味しかったです!


2014年6月21日土曜日

シェアキッチン

先週、CSのFoodiesの収録がありました。
「シェアキッチン」という仲間と料理を紹介する番組。
フードスタイリストのあそみちゃんとパンの先生むらっちと
楽しい収録でした。
各自のアシスタントと記念撮影。
私の髪とむらっちの髪が微妙かぶっている。。



2014年6月15日日曜日

「カタルーニャ地方の家庭料理」発売です!


12日、「カタルーニャ地方の家庭料理」(誠文堂新光社)
が発売になりました!カタルーニャというとバルセロナ、
ガウディの建築、ミロやダリの芸術家、音楽家のカザルス
などが浮かぶ方が多いでしょうか。カタルーニャはスペイン
の中にありながらも、独自の文化を持ち、料理も個性あふれ
るものでなんとも魅力的です。古くから伝わる伝統料理には
歴史の話も不可欠。ほんの少しですがそんな解説も添えながら、
カタルーニャの食文化を少しでも多く知っていただけるよう
県ごとの注目したい食材やきのこやソーセージの種類などの
紹介も含めました。

そして、バルセロナ在住の宗田育子ちゃんの美しい写真も
ぜひ楽しんでください。

カタルーニャ料理の魅力はなんと言っても、地中海料理らしい
豊富な野菜と木の実使い。日本の素材でも美味しく作れるレシピ
ばかりです。毎日のメニューのひとつとして使って頂けたら、
そんなうれしいことはありません。

2014年6月1日日曜日

ラウラの本

ラウラが日本で刺繍の本を出版することになりました。
思えば、ラウラが日本にはじめて来たのは4年前。。だったかな?
ちょうど日本に来ていた時に震災があったり、家でワークショップを
やったこともあったな。。と色々と想い出すと、
この出版も感慨深い。
ラウラの刺繍している姿が目に浮かびます。

日本で本が出るなんて、本当にすごい。
そして、本当にうれしい。