スペインの伝統的なお菓子というと、お祝いやその季節に食べるもの。ほとんどがカトリックにちなんだお祝いなので、修道女が作り習慣となったものも少なくありません。
スペインに住んでいた頃、修道女の料理がちょっとしたブームになったことがありました。シンプルで懐かしい味わいが郷愁を誘うのでしょうか。お菓子もまたしかり。
セビージャに行かれてた生徒さんの小林さんご夫妻に、お菓子をお土産に頂きました。
三日月形のマサパン(スペインのマジパン)にアーモンドスライスをまぶし粉砂糖をふった「アーモンドの小さな月」と「チョコレートのクッキー」。いずれもサンタクララ修道院で作られたもの。やさしい味です。
前回作ったエプロンと同じデザインで作りました。腰を全部覆うように作っているので私的には楽チンです。
吉祥寺「コットンフィールド」のアメリカ生地です。
アンナ・グリフィン・ドロシーというデザイナーで名前は「レタス畑」。う~ん。。茶のストライプの中はピンクなんですが、なぜかレタス。写真をクリックして頂いた方が生地が鮮明かもしれません。
それから、
コメントオープンにしようと思います♪
お返事もままならないかもしれませんが、
コメントお待ちしてます!
色々な意味でウォーキングを始めました。
一番の理由は階段にての息切れ。運動が苦手。で、気付いたら運動らしきこと久しくやっていません。。。自分に言い聞かせるように「ウォーキングならきっと大丈夫!」とはじめて2週間。
家から永福町まで神田川沿いに約8700歩。
気持ち良い季節もあってかウォーキング、ジョギングしてる人と多く行き合います。

ipodシャッフル。この子をお供に週5回が目標ですが、さていつまで続くかなぁ。。
年に1回、昔の仲間が集まる「暫くぶりに会おう会」。
今回は昨年と同じカメラマンFちゃん宅に
メンバー4人が集まりました。
持って来た食材でそれぞれが料理します。
カメラマンO氏の鶏肉と葱の和え物、
��ちゃんのエスニックサラダ、菜の花の和え物、
編集者I氏のカレー風味の鯖の味噌煮ごぼう、つまみ菜添え、
などなど。。どれも実は一手間かけて、絶妙な料理なんです。
繊細な味は、皆食専門のお仕事柄。
私はトルティージャ、ムール貝のティグレ、片口いわしの酢漬け・・・
とスペイン・タパス。前の晩に多めに仕込んでおいた羊肉の蒸し
餃子も持参。
日本酒3本、スペインの白ワイン、カバ、フランスの赤ワイン・・・
私以外は皆強いものだから、「あれれ!」もう次が開いてる。
「あれれ!」写真を撮るのもわすれてる!
��まだブログ慣れしていない私)。。。
気がついたときにはもうラスト!
最後にI氏が作った滋味ぶか~いスープでしめくくり。
残り物でささっと作ってくれて、う~ん心憎いです。
鰹の厚削りの風味がきいてる。さすがではありませんか。

楽しく、美味しく、あっという間に真夜中近くなった
初春のゆうべでした。
先日下北沢のカルディに行きました。
ありました!ピキージョ赤ピーマン!
前回こちらでインフォしたものです。
お教室では詰め物にタラを使いましたが、海老でも美味しいですよ。
ゴールデンウィーク。あっという間でしたね。
1日に長女がスペインに戻り、ちょっと寂しくなりました。
しかし寂しがってる場合ではなく、この連休は片付けに徹すると決めていたので即モード変換。ということで、この一週間殆ど部屋にこもり、色々な物を整理しました。
今まで出して頂いた雑誌の記事をスクラップしました。何年も怠っていた作業です。
ま、色々まだ問題があり、全部はまとめられませんが、取り合えあず手元にコピーがあるものから切り抜き、アルバムに貼ることにしました。
改めて、スタイリストさん達の素敵なスタイリングに、カメラマンさんの美しい写真に見入ることひとしきり。

雑誌のサイズはA4アルバムより大きめなので、
写真を切って貼り、それからレシピを無理失理
貼ってゆきます。
そうしたら、なかなか新鮮。雑誌の1ページとして見るのと違う我手作り感(笑)。
自分のレシピを効率よく見るためはもちろん。娘たちに残すことができるかな。。なんて思っています。
まだまだ時間はかかりそう。なかなか楽しい作業です。
それにしても、その都度やっていればこんな風にまとめてやることもないのに。。これを始めちゃったら他の片付けまで至らず。。詰まる所、予定の片付け範囲達成度は40%ってところ。やれやれ。。