そして時には私も椅子に座り、静かな教会の中で佇んでは色々な思いを巡らせたりするのでした。
20kmほど離れた郊外にあるコンベルション修道院に足を延ばしてみました。お菓子作りはしていないようですが、革製品や木製品などの工芸品を作っていると聞いたからです。
対応してくれたのは、チリから来たというマリリンというやけに名前が色っぽい20代の修道女。
現在、引っ越しの最中でとてもバタバタしていて、作成作業はほとんどしていないとのこと。それでも革製品を作る機械やいくつかの作品も見せて頂き、私は革のノートと木製の十字架を購入。手作りらしい素朴さが可愛らしい。
学校のようなつくりの修道院の中を行き交う修道女がとても若く、今まで訪ねた修道院と違って軽快な空気が流れている。。。これはただ引っ越し支度で忙しいせいだけではないと思う。。
やはり20代かと思われる若い修道女が芝刈りをしていました・・ど、どうしたんだろう。サボってるように見えるぞ!
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